WordPressプラグイン『AI Direct Editor』で、DALL·Eを利用するためのAPI設定の方法をご紹介します。
AIには、それぞれ得意不得意があります。
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DALL·EのAPIキー設定
ChatGPTと同じOpenAIのサービスなので、同じAPIキーを設定できます。
同じAPIキーを設定する場合、新たにAPIキーを設定する必要はありません。
APIキーの取得URLから、ChatGPTの管理画面にアクセスします。
>> https://platform.openai.com/api-keys
(アカウントがない場合は作成し、ログインしていない場合はログインしてから再度アクセスしてください。)
[Create new secret key]をクリックします。

[Name]を「AI Direct Editor」などと設定して[Create secret key]をクリックします。

APIキーを[Copy]して、AI Direct Editorの一般設定に貼り付け(ペースト)します。

AI Direct Editorの「一般設定」を開き、APIキーを貼り付け(ペースト)して[変更を保存]します。

DALL·Eの課金設定
ChatGPTと同じOpenAIのサービスなので、同じ課金を利用できます。
APIキーの課金URLから、ChatGPTの管理画面にアクセスします。
>> https://platform.openai.com/settings/organization/billing/overview
[Add payment details]をクリックします。

個人(Individual)か法人(Company)を選らんで、クレジットカード情報を入力します。

[Initial credit purchase](初期課金額)を設定したら、自動課金をOFFにするか、自動課金額を設定して[Continue]をクリックします。
- 初期課金額は、最低5ドル(≒750円)です。

「Your organization must be verified to use the model.」というエラーが出た場合
「Your organization must be verified to use the model `モデル名`.」というエラーが出た場合、認証を完了する必要があります。
ChatGPTの管理画面にアクセスします。
>> https://platform.openai.com/settings/organization/general
[Verify Organization]をクリックします。

[Start ID Check]をクリックします。

「Persona」という外部サービスで、ID認証を完了します。
運転免許証やマイナンバーカードを準備してください。