Search ConsoleのAPIキー設定方法

2025年1月23日

マニュアル

WordPressプラグイン『AI Direct Editor』で、Google Search Consoleを利用するためのAPI設定の方法をご紹介します。

Google Search ConsoleのAPIキー設定

サービスアカウントの作成URLから、Google Cloudの管理画面にアクセスします。

>> https://console.cloud.google.com/iam-admin/serviceaccounts

（アカウントがない場合は作成し、ログインしていない場合はログインしてから再度アクセスしてください。）

Search ConsoleのGoogleアカウントを合わせる

Search Console APIは、Search Consoleのアカウントを同じものを使用したほうが管理しやすいです。

必ずGoogleアカウントを確認して作業を進めてください。

同意画面が表示された場合は、[利用規約]をチェックして[同意して続行]をクリックします。

既存プロジェクトを使用しない場合、[プロジェクトを作成]をクリックします。

プロジェクト名を「AI Direct Editor」などと入力して[作成]をクリックします。

[+ サービスアカウントを作成]をクリックします。

[サービスアカウント名]を「AI Direct Editor」などと入力して[完了]をクリックします。

（[サービスアカウント ID]は自動的に入力されるはずです。）

3点リーダーから[鍵を管理]をクリックします。

[キーを追加]から[新しい鍵を作成]をクリックします。

キーのタイプに[JSON]を選択したまま[作成]をクリックします。

JSONファイルが保存されるので、[閉じる]をクリックします。

JSONファイルは再発行できるの？

JSONファイルは再発行できますが、再設定が必要になります。

不安な方はJSONファイルを大切に保管してください。

Google Search Console APIの設定URLから、設定画面にアクセスします。

>> https://console.cloud.google.com/marketplace/product/google/searchconsole.googleapis.com

Search ConsoleのGoogleアカウントが変わることがある

画面が切り替わる際などに、Googleアカウントが切り替わることがあります。

必ずGoogleアカウントを確認して作業を進めてください。

[有効にする]をクリックします。

Google Search ConsoleのユーザーURLから、Search Consoleの管理画面にアクセスします。

>> https://search.google.com/u/1/search-console/users

Search ConsoleのGoogleアカウントが変わることがある

画面が切り替わる際などに、Googleアカウントが切り替わることがあります。

必ずGoogleアカウントを確認して作業を進めてください。

[プロパティ]（対象サイト）を選択します。

[ユーザーを追加]をクリックします。

JSONファイルの中身の「client_email」に記載されている[メールアドレス]を入力して[追加]をクリックします。

{
“type”: “service_account”,
“project_id”: “ai-direct-editor”,
“private_key_id”: “xxxxx”,
“private_key”: “—–BEGIN PRIVATE KEY—–xxxxx\n—–END PRIVATE KEY—–\n”,
“client_email”: “ai-direct-editor@ai-direct-editor.iam.gserviceaccount.com“,
“client_id”: “xxxxx”,
“auth_uri”: “https://accounts.google.com/o/oauth2/auth”,
“token_uri”: “https://oauth2.googleapis.com/token”,
“auth_provider_x509_cert_url”: “https://www.googleapis.com/oauth2/v1/certs”,
“client_x509_cert_url”: “xxxxx”,
“universe_domain”: “googleapis.com”
}