最初にやってほしいこと

『AI Direct Editor』を使うために最初にやってほしいことをご紹介します。

インストール

まずはプラグインをWordPressにインストールする必要があります。

>> インストール方法

※ ベータ版ではライセンス認証は不要です。

一般設定

まずは、AIの「APIキー」というものを設定する必要があります。

テキスト生成であればGeminiが、画像生成であればHugging Faceが無料で使えるので設定してください。

>> GeminiのAPIキー設定方法

>> Hugging FaceのAPIキー設定方法

他のAIも気になる方は、おすすめのAI情報をご覧ください。

図解や画像の精度を上げたい場合はClaudeをおすすめします。

>> おすすめのAI

ライター設定

テキスト生成では、ライター設定が利用されます。

自分で記事がある場合は、ライター解析を実行してみてください。

>> ライター設定

プロンプト設定

デフォルトのプロンプトは更新されていきます。

自分でカスタマイズせず、新しいプロンプトを使いたい場合は、[プラグイン更新時にデフォルトプロンプトで上書きする]設定をしてください。

>> プラグイン更新時にデフォルトプロンプトで上書きする方法

[プラグイン更新時にデフォルトプロンプトで上書きする]設定はいずれデフォルトON

現状とは逆になります。

エディター画面

記事生成

最初に記事の一括生成をお試しください。

まず、右上の[AI]ボタンからメインブロックを起動して、[クエリ]、[ライター]、[補足]、[ソースURL]などを設定します。

>> メインブロック

あとは、順番に開いて[AI稼働]をクリックしてくだけです。

>> ソース要約 ※[ソースURL]が入力されている場合のみ

>> キーワード生成

>> 検索意図生成

>> ペルソナ生成

>> 骨子生成

>> タイトル生成

>> スラッグ生成

>> 見出し生成

>> テキスト生成

>> リード文生成

>> サマリー文生成

インプットが空欄になるのはなぜ?

[AI稼働]を実行後、続けて[インプット]に指示を書いて再度[AI稼働]を実行するためです。

たとえば、「もっと◯◯して」という感じです。

デフォルトプロンプトに戻したい場合は[デフォルト]ボタンをクリックして[AI稼働]を実行してください。

アウトプットが気に入らない場合の再実行などに便利です。

装飾機能

各ブロックを選択して、さまざまな機能が利用できます。

たとえば、テーブルの比較対象だけ入力して、自動生成することもできます。

>> テーブル挿入

>> テーブル変換

リストやテーブルの図解画像の生成も可能です。

>> リスト図解 ※Claude推奨

>> テーブル図解 ※Claude推奨

各ブロックを選択して、ツールバーから操作も可能です。

>> ツールバー操作

すべての機能はマニュアルをご覧ください。

>> マニュアル